平成から令和へ

ついに新しい年号が発表されましたね。個人的にはすごく心地良い感覚で全く違和感なく受け入れる事が出来ました。昭和、平成と時代を過ごしてきましたが、振り返ると身の回りの環境が激動しているように感じます。良いも悪いもですが・・・これから更に令和時代へ突入し今まで以上に様々な変化に対応する事が求められるのでしょう。

そんな時代の変化が起ころうかというタイミングにふさわしいシンポジウムに参加してきました。

お話しされていたトピックは左右非対称・排泄・歩行・視覚・咬合・感覚統合・スポーツ・投球動作などなどです。特に排泄・視覚・咬合・感覚統合というトピックは私がトレーナーを目指した十数年前には聞いた事も内容な事でした。この辺のトピックがより良い「動作」を生み出す事、「動作」によって介入できる事がわかってきているのです。私達運動指導者に求められている知識・技術もどんどん変化していっています。素晴らしいことですよね。

個人の感想としてはあらゆる方法で自己(位置)を知るという事の重要性を改めて感じました。自己(位置)を感じてもらう為にカウセリング、徒手療法やトレーニングなどのサービスを提供する事で、皆様への貢献度は格段に高まると確信できました。

私達が皆様に貢献できる可能性を大きく感じる1日となりました。時代と共により良いサービスを提供出来るよう変化し続けます。

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